今日から６月ですね。そして紫陽花が美しい季節です。

神戸のシンボルの花は紫陽花です。
中でも七段花（シチダンカ）はドイツ人医師シーボルトが( 1829年（江戸末期）に帰国後)出版した本「フローラ・ヤポニカ（日本植物誌）」で採録されていました。

しかし１９５９年六甲山で再発見されるまで、実際には国内で１３０年間見かけることはありませんでした。
六甲山の特産種、七段花は神戸で蘇ったのです。

シチダンカは、とても可愛らしい紫陽花です。
画像…神戸市立森林植物園にて

このシーボルトの『日本植物誌』にまつわる物語から“彩式ねいる”の
【六甲、幻の七段花】(ろっこう、まぼろしのしちだんか) はつくられました。

・パールシリーズ　P－００7
・マットな仕上がり。
・パールが入ったタイプ。
・藤色系のパープル。

※べース&トップコートの“神戸の雫”と一緒にお使いください。

主成分であるホタテ貝殻はバイオミネラルの力で、 爪の表面に膜を作り保護・保湿をし、皮膚細胞を活性化させ 潤いを保つ効果があるとされています。

■彩式ねいる BASE ネットショップは ……
http://saishikinail.com/

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